スポニチ

写真拡大

 元フジテレビアナウンサーで、現在はフリーで活躍する渡邊渚さん(29)が5日に自身のインスタグラムを更新。心的外傷後ストレス障害と診断されたあと、決意したことについてつづった。

 渡邊さんは「ヨガジャーナル」で連載しているエッセーについて告知。「病気になってから、幾度となく言いたくなった言葉について書きました」と切り出すと「私が心的外傷後ストレス障害と診断された当時、世間ではまだPTSDという言葉は浸透されていませんでした。ネットやSNSをどれだけ調べても、治療の詳細や同じ病気になった人の闘病記は何も出てきませんでした」と振り返る。

 「あらゆる差別や侮辱、誹謗中傷に、『同じ病気になったことのない人間にはわからない』と何度も思って、社会と再びつながることをやめたくなることもありました」

 また「それでも、誰かが言わなければ、伝えなければ、この無理解や差別は永遠に変わらない。そんなふうに思って、今も私は筆をとり、文章を書き続けています。そんな決意表明でもあるエッセイなので、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです」と呼びかけていた。