岡本依子氏

写真拡大

 全日本テコンドー協会の大騒動で一躍“時の人”となったシドニー五輪銅メダリストの岡本依子氏(48)が8日放送のTBS「爆報!THEフライデー」(金曜後7:00)に出演、意外な職業に転身していたことを明かした。

 

 岡本氏は2000年のシドニー五輪で日本人として初のメダルを獲得、明るい人柄からバラエティー番組にも一時、引っ張りだことなった。

 久しぶりにメディアに登場したのは、テコンドー協会のゴタゴタがきっかけ。強化体制のあり方をめぐって選手と協会首脳の対立が鮮明化、多数の選手が強化合宿をボイコットする騒ぎになり、一般紙にも大きく取り上げられた。選手時代の実績から協会副会長についていた岡本氏とバルセロナ五輪代表の高橋美穂理事(当時)が内部改革を訴える姿も報じられた。

 そんな岡本氏がキリスト教の「牧師」に転身していたことが明らかになった。

 

 現役時代の韓国人コーチがキリスト教徒でクリスマスの教会に連れて行かれ、「ああ、牧師になるんちゃうと思った」と岡本氏。昨年4月には聖地エルサレムで儀式を受け、正式に牧師になったといい、最近は全国の教会を回っているという。

 

 番組が岡本氏の自宅を直撃すると、3LDKに一人暮らし。「賃貸ですか?」との問いには「神様にもらいました」と神様ギャグでけむに巻いていた。

 

 大揺れに揺れたテコンドー協会は先日の臨時理事会で金原昇会長らの理事総辞職が決まった。岡本氏は「高橋さんも辞めましたし、いいことになっていくかは私たちにかかっている」とした。そのうえで、副会長再選があるかどうかについて「神様の心が知りたいです」と心境を吐露した。