イ・ジュンギ「私の耳にキャンディ2」次回予告に登場…ギャップある魅力に視線集中(動画あり)

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「こんにちは。私は“紅参(ホンサム)”イ・ジュンギだよ」

予告編だけでも女心をくすぐられた。俳優イ・ジュンギが人生初のリアルバラエティ番組の出演作としてtvN「私の耳にキャンディ2」を選んだ中、11日の放送から本格的に登場する見通しだ。

韓国で4日に放送された「私の耳にキャンディ2」第3話は、ファン・チヨル&チョン・ソミンカップルの最後の物語と、新しく登場したクォン・ヒョクス&Nine Muses ギョンリカップルの楽しい1日が公開された。さらにチェ・ジウとペ・ソンウの続く会話まで加え、お茶の間を甘くさせた。

放送の最後に公開された予告編は、女性視聴者の心を一気に奪ってしまった。映画「冷静と情熱のあいだ」の背景になったフィレンツェで、匿名の友達“キャンディ”と通話することになったイ・ジュンギの予告映像が公開されたためだ。

イ・ジュンギはフィレンツェで、自転車に乗って風を楽しみながら「運命のような出会いが、この場所であるのではないか」と期待した。キャンディフォンを渡された初めての通話では、甘い声で「こんにちは」と挨拶した。

イ・ジュンギの出演が一層期待を集めているのは、彼がアクションとロマンスに特化された俳優であるが、知ってみれば2%物足りない男であるためだ。予告編でも自身を「私は君のジンセン(高麗人参)、Mr.レッドジンセン。ホンサム」と紹介し、笑いを誘った。

特にフィレンツェの有名観光地であるドゥオーモ聖堂を指差して「豆腐1丁の聖堂」と“オヤジギャグ”を披露した。キャンディと通話を終えた後、幸せな感じで横になる彼を見て、ファンは意外な魅力を感じただろう。

イ・ジュンギが“わんちゃんのような魅力あふれるロマンチックガイ”となり、女心をもう一度狙っている。「君が誰だかは関係ない。君が知りたい」と話したイ・ジュンギだ。キャンディに言ったことだが、ファンはもう200%入れ替わる準備を終えている。

イ・ジュンギの違う魅力にハマる時間がもうすぐやってくる。