ノルウェーに惜敗後、代表引退を示唆したネイマール。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 王国ブラジルのレジェンドが、後輩へメッセージを送った。

 ブラジル代表は現地7月5日、北中米ワールドカップのラウンド16でノルウェー代表と対戦。1−2で敗れ、ベスト8進出はならなかった。

 試合後のインタビューで、10番を背負うネイマールは「やれるだけやった、本当にやれるだけのことはやった。もうこれで終わりだ。ここで始まって、ここで終わる」と代表引退を示唆するようなコメントを残し、大きな話題を呼んでいた。

 この発言に、元ブラジル代表ロナウド氏が反応。ブラジル紙『O Dia』によれば、2002年日韓W杯で優勝を経験している元FWは、『Rede Ronaldo』のインタビューで「今はまだ何も決断すべきではない」と語り、次のように続けた。
 
「もしネイマールと話せるなら、こう言うだろう。『自分にプレッシャーをかけず、今は何も決断しないでほしい。その必要はない』と。何かを今すぐ結論づける必要はない。彼はクラブに戻り、再びプレーを始めることになる。ここ2年間、深刻な怪我に苦しんできたことを忘れてはならない。今回のワールドカップに間に合わせるために、信じられないほどの努力をした。だから、10試合や15試合とプレーし、リズムを戻していけば、ゴールを決め始めて、自信も回復するはずだ」

 このままセレソンのユニホームに別れを告げないでほしい。

「やがて彼は再び意欲を取り戻すだろう。もしかするとアンチェロッティ(ブラジル代表監督)が、ネイマールを再びブラジル代表の選択肢として考えるようになるかもしれない。ネイマールに技術的な才能があるのは、間違いない。誰も疑ってはいない。あとは、試合の流れを変える選手になるために、万全のコンディションを整えることが必要だ」

 まだ代表でプレーできる。そう信じているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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