22日、ホワイトハウスの大統領執務室で大統領令に署名するトランプ大統領/Andrew Harnik/Getty Images

(CNN)トランプ米大統領は22日、イランが核兵器を保有するのを防ぐことは長期的な軍事行動が経済にもたらす影響を懸念することよりも重要だとの認識を示した。そうした影響には世界恐慌のリスクも含まれるとした。

イランが合意を守らなかった場合には世界的な恐慌を招くリスクを負ってでも同国を攻撃する方針なのかどうか問われたトランプ氏は、記者団に対し、「まあ、私のやり方ではそうならない。恐慌にはならないだろう」と答えた。

その上で同氏は、核兵器による脅威の方がより大きな懸念事項だと主張。「核兵器は恐慌に優先する」と述べた。

「恐慌は本当にひどいものだ」「だが核兵器の方が、はるかに早く恐慌を引き起こすだろう」(トランプ氏)

またイランが合意を順守しない場合には軍事行動も選択肢として残されていると改めて強調し、「イランが合意を守らない、あるいは適切に振る舞わないのであれば、するべきことをするまでだ」と述べた。