野菜室の上段と下段は「なんとなく」で収納していませんか? 使いかけの野菜から大きな根菜類まで、サイズがバラバラなものを使いやすくしまうコツを紹介します。ここでは「野菜室がすっきり片付くアイデア」を、冷蔵庫収納アドバイザーの島本美由紀さんに教えてもらいました。白菜や大根など、冬野菜が長もちする保存術も伝授します!

鮮度キープのコツは「7割収納」

野菜室といえば、

【写真】使いかけの野菜の保存方法

・使いかけの野菜が庫内で散乱
・下段の食材を忘れてロス&重複買いが発生
・冷蔵室に入らないものを適当に入れてしまう

などに悩みがち。そんなESSEフレンズエディター・やまみさん(40代)宅の野菜室を、島本さんがアップデートします。

●上段:つぶしたくない野菜やフルーツの特等席

上段は、トマトや果物など、つぶしたくない食材を保存。

「あけたときに目に入る場所なので、早めに使いきりたいものも上段に収納して」

●上段:使いかけの野菜はまとめて散乱&使い忘れを防止

使いかけの野菜はカゴにまとめて上段へ。

「見えづらい奥にまぎれ込む心配もナシ。乾燥を防ぐため、必ずラップやポリ袋に入れて保存を」

●下段:立てて保存する野菜の収納は紙袋が便利

葉野菜は、育った環境と同じように立てて保存。

「紙袋を使うと、食材に合わせて形を変えられるうえ、汚れたときの取り換えも簡単」

●下段に収納ケースを入れるなら1つまで

仕切りすぎると、白菜などの大きい野菜が収納できなくなる場合が。

「柔軟に対応できるよう、ケースを入れるなら1つまでにしましょう」

1週間以上保存したいときの冬野菜の保存方法

冬野菜は、切り方や保存の仕方で賢く鮮度をキープできます。

●長ネギ

保存容器のサイズに合わせてカット。底に濡らしたペーパータオルを敷き、フタをして保存を。

●大根

大根はペーパータオルで包みポリ袋に入れて保存。葉は湿らせたペーパータオルで根元を包んでからポリ袋へ。

●白菜

水分が黒ずみの原因になるので、切り口にペーパータオルをかぶせてポリ袋に入れ、切り口を下にして保存。