グラビアタレントの村上りいなが26日、都内でDVD『りいなのすべて』(竹書房)の発売記念イベントを開催。イベント後に囲み取材に応じた。


自身4枚目のイメージ作品となる本作では、極上スレンダーボディはもちろん、これまで恥ずかしくて避けていたハイレグワンピ水着や、セクシーアイス舐めにチャレンジするなど、これまでにない過激なシーンにも果敢に挑戦している。


本作は、今回の撮影の舞台となったグアムに彼氏と旅行に行くという設定になっているそうで、シーンの紹介を求められると「1番目立つのはレースの変形水着かなと思います。1番セクシーなシーンで、今までで1番(水着の)面積が狭い水着になっています」とアピールし、「セリフとかはないイメージシーンで、静かな中で撮ったんですけど、暑くてしっとりした感じで撮れたかなと思います」とニッコリ。水着の面積が少ないことでハプニングはなかったか聞かれると「結構ズレ気味になったので、直しながら撮りましたね」と恥ずかしそうに打ち明けた。


続けて、村上は「1番好きなのはウェディングの衣装です。DVDで初めて着た衣装なんですけど、すごくかわいくて、まさかDVDでウェディングの衣装を着られるとは思っていなかったので、すごくお気に入りです」と声を弾ませ、制服や婦警のコスプレも披露しているそうで「制服は赤いチェックのスカートがかわいくて棒ネクタイなんですけど、それも中学生みたいな感じで、かわいく撮れたかなと思います。婦警さんも初めて着たんですけど、ドSになって『私の管轄で何やってんのよ!』みたいなセリフがありました。ドSの役は初めてだったので新鮮でした(笑)」と語った。


さらに、初のアイス舐めについても「今回すごく頑張りました…(笑)」と赤面した村上は、そんな頑張りを見せた本作の出来栄えについて聞かれると「今回、すべてを出し切った作品なので100点です!」と胸を張った。


囲み取材の前には、新型コロナウイルス騒動後、自身初めてとなるイベントを開催した村上。「イベントに集まっていただいてすごくありがたいです。久しぶりに見る顔がたくさんでした」とファンに感謝し、本作の反響も大きかったようで「DVDを褒めてくださって、『今までで1番好き』って言ってくださる方が多かったので、撮ってよかったなって思いました」と笑顔を見せた。


また、新型コロナ収束後にやりたいことを尋ねられると「ダンスヴォーカルユニットに入っているんですけど、まだイベントもできていなくて(パフォーマンスを)披露できていないので、いち早く皆さまに見せられたらなと思います」と目を輝かせ、ユニット名については「フラミンゴとハミングで“フラミングの法則”です。フレミングの法則とかけています(笑)」と紹介。「ユニット活動もグラビア活動も両立して頑張