台湾・馬総統、日本の原発事情に高い関心

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(台北 17日 中央社)馬英九総統は17日、日本の超党派議員連盟、「日華議員懇談会」(日華懇)で幹事長を務める藤井孝男衆院議員らの表敬訪問を受けた。

馬総統(=写真右)は席上、日本で唯一稼動していた大飯原発4号機(福井県)が定期検査により停止したことを取り上げ、(全原発の運転停止による)電力の安定供給や電気料金への影響に高い関心を示した。また、原発の防災や救助における協力関係強化にも期待を表明した。

一方、東京の五輪招致成功について「日本経済のさらなる成長につながり、台湾にも多くのビジネスチャンスがもたらされるだろう」とエールを送った。

このほか近年の台日関係については、昨年300万人にせまる旅行者が相互に訪問していることや今年4月に実現した漁業取り決めの締結などを挙げ、「(1972年の)断交以来、最も良好で安定した状態にある」と喜んだ。

(李淑華/編集:羅友辰)