ラ・リーガ復帰が決定したイ・ガンイン。(C)Getty Images

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 パリ・サンジェルマンからスペインの強豪アトレティコ・マドリーに加入した韓国代表MFイ・ガンインは、なんと背番号7を与えられた。

 昨シーズン限りで退団したアントワーヌ・グリーズマンがつけていた、いわばエースナバーだ。

 だが、新加入の25歳が7番を継承することに不満の声も多いようだ。韓国メディア『スポーツ朝鮮』は7月26日、「現地の反応は当初から歓迎ムードとは程遠いものだった。背番号7の着用を巡って批判が噴出し、なかには人種差別的な発言をする者さえいる」と報じている。

「ファンはすでにイ・ガンインに対して懐疑的な目を向けている。チームのエースに与えられる背番号である『7』を彼が着用するとクラブが発表した途端、世論は否定的なものへと変わった。彼がチームに必要な戦力であることは認めつつも、グリーズマンの背番号を受け継ぐにふさわしい選手だという考えには強い反発がある」
 
 記事によれば、SNS上では、次のような声が上がっているという。

「ワールドクラスの選手に与えるのでない限り、背番号7は永久欠番にすべきだ」
「アジア人へのユニホーム販売で利益を上げようとして、グリーズマンの背番号7を安易に譲り渡すのは、クラブにとって実に恥ずべき、不名誉なことだ」
「今回は重大な判断ミスだ。グリーズマンのような偉大なレジェンドに敬意を払うなら、少なくとも1年間はその番号を空けておくべきだった。その背番号を“中国人”選手に与えるなんて。彼をソン・フンミンとでも思ったのか?」

 同メディアは、「韓国人であるイ・ガンインを中国人選手と間違えたのは、明らかに人種差別的な意図がうかがえる」と反発している。

 韓国の至宝は、ピッチ上でのパフォーマンスでファンを納得させるしかないだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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