JRの列車がホーム停止位置より手前で停まり、ホーム未到着の車両ドアが開く
21日昼前、JR豊肥線の列車が熊本駅のホーム停止位置より手前で停まり、ホームに到達していない車両のドアが開いた状態となりました。
運転士は「列車の遅延などに気を取られ、停止位置を誤った」と話しています。
停止位置より前に停まったのはJR豊肥線の肥後大津駅発、熊本駅行きの普通列車です。
JR九州によりますと、21日午前10時58分頃、列車の運転士がブレーキ操作を誤り、停止位置よりも12メートル手前で停まった上、ホームに到達していない一番後ろのドアが開いた状態となりました。
この車両には、およそ80人の乗客がいましたが、けがをした人はいませんでした。
列車は当時、停電で1時間40分以上遅れていて、運転士は「列車の遅延や、遅延を伝えるアナウンスに気を取られ、停止位置を誤った」と話しているということです。
JR九州は「運転士に対する指導を徹底し、再発防止に努める」と話しています。
