YouTubeチャンネル『梅子の年金トーク!』で公開された動画『【年金いくら?】年を取ってみじめは嫌…旅館勤務80歳とホテル勤務83歳の年金インタビュー』に、80歳の女性と83歳の男性が登場。年金暮らしの実態や、老後を見据えた過去の働き方、現在の生活について赤裸々に語った。

最初にインタビューに応じた80歳の女性は、30年ほど一人暮らしを続けているという。健康の秘訣を尋ねられると「一人で暮らしてるので、何もかも自分でしないといけない」と笑顔で回答。離婚後、女手一つで子どもを育て上げたたくましさが垣間見えた。

かつては美容師として働いていたが、姉の嫁ぎ先である旅館を手伝うように。「ちょうど高度成長期で、お客さんがすごい多くて」と当時を振り返り、旅館に住み込みで働くことで生活費を抑え、計画的に貯蓄や個人年金に回していたことを明かした。「年を取ってみじめは嫌じゃないですか」と語る彼女は、50代の頃から老後をしっかりと見据えていたという。その結果、現在の年金額は国民年金と個人年金を合わせて「年間200万円近く」にのぼるとのことだ。

続いて登場したのは、76歳までホテルの営業職として働いていたという83歳の男性。60歳で定年を迎えた後、温泉があることに惹かれて現在の土地に移住したというが、「温泉目当てに来たけど温泉しかなかった。来るもんじゃなかった」とまさかの本音を吐露。ただ温泉があるだけで、街に活気がないことに少し後悔している様子を見せた。

現在の年金額は夫婦で月25万円近くあるといい、年金だけで生活ができていると語る。そんな男性が若者へ送ったアドバイスは「時代に流されない事」「自分の決めた道をちゃんと計算しとかないとダメ」。自身の経験からくるであろう言葉には、確かな重みがあった。

計画的に準備を進めてきた女性と、移住という決断に少し後悔をにじませる男性。二人の対照的な人生観からは、自分らしい老後を送るためのヒントが見えてくる。

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年金の現実を知るためには、実際に年金を受給している人から話を聞くのが一番! 街角で出会った高齢者から、年金受給額、使い道、さらには現在の生活状況に至るまで、視聴者さんが気になるアレコレをインタビューし、年金受給者のリアルな声をお届けします!!