大谷翔平に「MVPを与えるのはまだ早すぎる?」2打席連発6打点に米記者も“MVP推し” ド軍の「スーパースターは止められない」


大谷が6打点の活躍に早くもMVPの声があがった(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間5月15日(日本時間16日)、本拠地でのアスレチックス戦に「1番・DH」で先発出場し、5打数2安打2本塁打6打点の成績で、チームは今季最多得点の19−2で快勝した。
【動画】2打席連発!大谷翔平が止まらない 14号3ラン、15号2ランを放つシーン
大谷は3回一死一・二塁の第3打席で左中間席へ14号3ランを放つと、4回一死一塁の第4打席で中堅へ2打席連発となる15号2ランを放った。
ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は自身のXで「ショウヘイ・オオタニがまたやった。ボブルヘッドナイトで2本のホームランを打った」と綴り、「彼にMVPを与えるのはまだ早すぎるのでしょうか?」と、MVP級の活躍であると称えている。また、別の投稿では「ドジャースのスーパースターは止められない」と、驚愕した。
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