8月31日の欧州のマーケット締め切りを前に、各国で様々な大物選手の移籍の噂が取り沙汰されているが、日本の東京スポーツのとある記事が、中国のサッカーファンの間でも話題となっている。

それは中国の広州恒大が、アジアを代表する大物選手として日本代表/ACミラン本田圭佑へ興味を示しているという報道だ。

広州恒大は、近年、元ブラジル代表監督のルイス・フェリペ・スコラーリを招聘、その後もロビーニョ、パウリーニョなど次々と大物選手を豊富な資金を元に獲得し、「アジア版銀河系軍団」を目指しているとメディアでも話題だ。そんな広州恒大が、今度は本田獲得を狙っている、というのだ。

この報道に対して、中国人サポーターからは政治的な意味合いから「日本人は絶対に獲得しないだろう」との声が多く見られた。

ただ一方で「政治とスポーツを一緒にするべきではない」「このニュースで政治を持ち出す奴らは日本のサポーターの民度を見習うべき、スポーツに国境は関係ない」とたしなめるコメントや、「レベルの高い日本人プレイヤーに来てもらって中国のサッカーレベルを是非押し上げて欲しい」という意見も寄せられた。

その他、広州恒大のメインスポンサーを担当する淘宝(アリババが運営しているショッピングサイト)の筆頭株主が日本のソフトバンクということから、今回の報道があり得るとの声もある。また、報道の真偽はともかく、広州恒大が日本のメディアにも影響を及ぼしてきているとして感慨深いと語るユーザーもいた。