羽田空港に着陸する全日空の航空機=5月全日本空輸が国内線で導入した新運賃体系が波紋を広げている。空席予測数に応じて価格が変動し、直前でも安い運賃で予約可能にして収益を確保する狙いだったが、安い料金だと座席指定が1日前までできず、便を変更させられたといった批判が相次いだ。欧米では普及している方式だが、国内での浸透には時間がかかるとの指摘がある。札幌へ旅行するため全日空便を予約した50代女性は「物価高