日本のモクズガニから基準値超えるダイオキシン 水際検査で不合格/台湾
台湾での「魚、その他水産動物の肉、その加工製品」に対するダイオキシンの基準値は、湿重量1グラム当たり3.5ピコグラム(ピコは1兆分の1)、ダイオキシンとダイオキシン様ポリ塩化ビフェニール(PCB)の合計値の基準値は同1グラム当たり6.5ピコグラムとされている。
同署北区管理センターの劉芳銘主任は、日本のモクズガニが過去に検査で不合格になった記録はないと説明。4日から日本のモクズガニに対する検査の抜き取り率をこれまでの「2〜10%」から100%に引き上げていると明らかにした。措置は来年6月3日まで続けるという。
この日は他に、中国から輸入されたカボチャやフランスからのチーズなどの不合格も発表された。いずれも全量が積み戻しまたは廃棄処分となる。
(沈佩瑤/編集:田中宏樹)
