冬服の「しまい洗い」がうまくいくコツ4つ。タートルネックは裏返して洗い、黄ばみやシミを防ぐ
「しまい洗い」とは、衣替え前に服に残った汗や皮脂汚れをしっかり落としきる洗濯のこと。黄ばみやシミ・虫食いなどを防ぎ、衣類を長もちさせることができます。そこで、ニットやカーディガンといった「冬物のしまい洗い」のコツを、洗濯研究家の平島利恵さんに教えてもらいました。

Q:ニットに食べこぼしなどのシミがついているときは?
A:しまい洗いの前に、優しくたたき洗いを

しまい洗いの前にシミ抜きを。
「汚れた部分の下にウエスなどを敷き、おしゃれ着用中性洗剤の原液を古い歯ブラシなどにつけ、汚れを軽くたたいてウエスに汚れを移します。こするのは毛羽立ちの原因になるので避けて」(平島さん、以下同)
Q:タートルネックやカーディガンを洗うコツは?
A:タートルは裏返してから、カーディガンはボタンを閉めてから洗います

「タートルは首に直接当たる部分がいちばん汚れるので、裏返して洗います。カーディガンは、ボタンを全部閉めてからたたんでネットに入れることで、型崩れを防止できます」
Q:ニットの毛玉がひどいときは?
A:電動毛玉取りで、ラクにきれいに
ニットの着用後や洗濯後には、こまめにブラッシングすると、毛玉ができにくくなります。
「それでもできてしまう毛玉は、電動毛玉取り器が便利でおすすめ。質のよいものを使えば、生地も傷めにくく、驚くほどきれいに」
Q:洗うとすっきりする冬物はありますか?
A:羽毛布団やカーテン。コインランドリーを活用するのが便利です

冬物の寝具やカーテンなどの大物は、コインランドリーを活用するとすっきり。
「羽毛布団は乾燥時間を長めに設定し、中までしっかり乾かしてください。カーテンは乾燥機にはかけず、窓につるして干すとシワになりません」
