旅行系YouTubeチャンネル「おのだ/Onoda」が、「“おのだ”の夏休み!円安の今でも超お得に旅行できる超激安ヨーロッパ2泊3日旅行」を公開した。

今回の舞台は、東南ヨーロッパのバルカン半島に位置するボスニア・ヘルツェゴビナ。おのだ氏はフランス・パリから格安航空会社を利用し、同国北東部の都市トゥズラを2泊3日で訪れた。

長引く円安や物価上昇により、日本人にとってヨーロッパ旅行のハードルは高くなっている。パリをはじめとする西ヨーロッパの観光都市では、ホテルや外食の料金が大きな負担になりやすい。

一方、同じヨーロッパでも、訪れる国や都市を変えれば、比較的手頃な費用で旅行を楽しむことができる。

今回おのだ氏が訪れたボスニア・ヘルツェゴビナは、日本人にとって旅行先としてはあまりなじみのない国だ。首都サラエボや世界遺産の街モスタルが知られている一方、地方都市のトゥズラを目的地に選ぶ日本人観光客は多くない。

おのだ氏は、パリ近郊のボーヴェ空港から、ハンガリーの格安航空会社「ウィズエアー」に搭乗。ボスニア・ヘルツェゴビナのトゥズラまでの航空券は、片道約1万円だった。

円安が続く現在でも、LCCを活用すれば、西ヨーロッパからボスニア・ヘルツェゴビナへ比較的安く移動できる。パリの高い物価を体験した直後ということもあり、国境を越えただけで旅行費用が大きく変わることを実感したようだ。

到着したトゥズラ国際空港は、市内中心部から離れた場所にある小規模な空港。空港から市内まではタクシーを利用した。

日本や西ヨーロッパの大都市と比べると、移動にかかる費用も比較的安く、円安の状況でも利用しやすい価格帯となっていた。

市内に到着すると、ヨーロッパらしい石畳の道やカラフルな建物が並ぶ一方、旧ユーゴスラビア時代を思わせる集合住宅や公共建築も残っている。

ボスニア・ヘルツェゴビナは、かつてユーゴスラビアを構成していた国の一つ。1990年代には激しい紛争を経験したが、現在のトゥズラ中心部は落ち着いた雰囲気で、飲食店やカフェには多くの市民が集まっていた。

円安によって海外旅行の費用が上昇する中でも、ボスニア・ヘルツェゴビナをはじめとする旧ユーゴスラビア地域の物価は、日本や西ヨーロッパと比較して手頃に感じられる。

街の中心には広場や歩行者天国があり、夕方から夜にかけては家族連れや若者でにぎわっていた。

有名観光地を急いで巡るというより、カフェでコーヒーを飲んだり、地元の料理を味わったりしながら、街の日常を楽しむのに適した場所のようだ。

旅行中、おのだ氏が特に驚いたのが現地の物価だった。

西ヨーロッパでは、飲食店で食事をするだけでも日本円で数千円かかることが珍しくない。しかし、トゥズラではボリュームのある肉料理やパン、コーヒーなどを比較的手頃な料金で楽しめる。

ボスニア・ヘルツェゴビナの通貨は「兌換マルク」。ユーロとは異なる独自通貨が使用されているが、ユーロと連動する固定相場制が採用されている。

おのだ氏は現地の飲食店を訪れ、肉料理やパンなど、ボスニアらしいグルメを体験した。

バルカン半島では、ひき肉を使った料理や炭火で焼いた肉料理が広く親しまれている。価格は抑えめでありながら量は多く、食費を節約しながら現地の味を楽しめるのが魅力だ。

また、ボスニアの伝統的なコーヒーも紹介。

チャンネル情報

旅行系YouTuberのおのだです!飛行機、海外・国内旅行の動画を投稿中! 1986年生まれ。神戸出身、現在は東京を拠点に活動しています。