U2のドラマー“健康上の問題”でツアーは不参加

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U2のドラマー、ラリー・マレン・ジュニア(61歳)が、現在続いている健康上の問題のため、来年のツアーには参加しないと明かした。

ラリーは、「肘、膝、そして首」を痛め手術をする必要があるため、ボノらが来年ツアーに出ることになったとしても自分は参加することはないだろうと説明、ワシントン・ポスト紙のジェフ・エッジャース記者に「しばらく時間をかけて…自分を治したい」「僕の身体は以前とは違うんだ。来年もそうだけど、僕は来年はライブをやらないよ。バンドがどういう計画を立てているのかは知らない。いろんな話があるけど」と語った。

ジェフはツイッターで、ラリーがバンドから「脱退や引退」するわけではないことを明確にしている。

なお、U2は現在のところツアーの計画を発表していない。