【独ハノーバー=平岡乾】三菱電機と米IBMは2018年夏にも、検査用人工知能(AI)を搭載したロボットの受注を始める。自動車部品などが規則正しく並んでいなくても、ロボットが腕を部品に近づけ良品と不良品を見分ける。熟練者が行う目視検査の優れた知見をAIに移植し、日本や欧州などが抱える人手不足といった経営の課題を解消する。検査用AIを搭載したロボットは、IBMが手がけるクラウドコンピューティング側の画