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 高校野球で部内暴力により5月10日から2カ月の対外試合禁止処分を受けている箕島が8日、今夏和歌山大会に出場すると発表した。

 同校は部員9人が1人に対して暴力を振るい、日本学生野球協会の審査室会議で5月10日から2カ月の対外試合禁止処分を受けている。処分は大会開幕前日の10日に解け、14日の慶風との2回戦への出場が可能だった中、この日まで出場可否の結論を保留していた。

 同校は「被害生徒および保護者様より、本校の対応と再発防止への取り組み並びに、第108回全国高等学校野球選手権和歌山大会への出場についても御理解を示していただきました。

 また、加害生徒全員に対し、自らの行動を振り返り、深く反省できるよう一人ひとりと真摯に向き合った指導も行ってまいりました。加えて、今回直接関与していない生徒たちへの配慮も必要であります。

 これらを受け、本校として一般財団法人和歌山県高等学校野球連盟と共に慎重に検討を重ねました結果、「第108回全国高等学校野球選手権和歌山大会」に出場することを決断いたしました」とコメントした。