スーパーセーブ連発でファン大興奮!40歳カボベルデ守護神のW杯終焉…「感動」「映画の主人公」の声
◇W杯北中米大会決勝トーナメント1回戦 カボベルデ 2―3 アルゼンチン(2026年7月3日 マイアミ)
FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会決勝トーナメント1回戦は3日(日本時間4日)に行われ、初出場で決勝トーナメントに進出したカボベルデ(FIFAランキング64位)は連覇を狙う王者アルゼンチン(同2位)に延長の末、2―3で惜敗した。
英BBCが「W杯史上最も実力差のある決勝トーナメントでの対戦」と表現した一戦。前半29分にFWメッシに先制ゴールを決められたが、集中力の高い守備が崩れることはなかった。後半14分にはMFのD・ドゥアルテが、相手DFの股下を抜いて左サイドネットへ突き刺す鮮やかな同点弾。初戦でスペインを完封した40歳のGKボジニャはメッシとの1対1や、ペナルティーエリア手前から直接ゴールを狙ったメッシのFKを何度もはじくスーパーセーブを連発した。
突入した延長戦では開始直後に1―2と勝ち越されたものの、前半13分にDFロペスカブラルが左45度からミドルシュートをゴール右へ放り込む“ゴラッソ”でまたも同点。しかし、延長後半にセットプレーから決勝点を奪われ、最後の反撃も及ばず力尽きた。試合後には涙する選手たちも多かったが、GKボジニャは倒れ込む仲間たちを1人ずつ起こしていた。
ネットでは「スーパーセーブ連発するとか映画の主人公すぎて胸アツ」「40歳で大躍進とか凄すぎ!」「チームを支えていたことがよくわかる最後だった」「40歳で迎えたW杯という青春」「ヴォジーニャ感動した今大会」「こんな凄い守護神はどこに潜んでいただ!?」「地元に銅像建つ活躍」などの声があがった。
6月15日(日本時間16日)に行われた1次リーグ初戦のスペイン戦では、下馬評では圧倒的不利と見られる中、GKボジニャを中心とした守備陣が奮起。スペインの協力な攻撃陣をシャットアウトして歴史的な勝ち点1を獲得し、世界中の注目を集めていた。
40歳のGKボジニャは、スペイン戦後にインスタグラムのフォロワー数が急増。試合前は約5万人だったが、試合から一夜明けた16日(同17日)には1000万人に到達した。最新では1910万人までフォロワーが増えている。

