見落としがちな場所にカビが…「ジメジメ季節の掃除のコツ4つ」。トイレの床や壁、浴室エプロン内も対策
雨の季節に対策しておきたい、カビ掃除術を紹介します。教えてくれるのは、元小学校家庭科教諭で家事に関する著作を多数執筆しているお掃除ブロガー・よしママさん。洗面所やキッチン、浴室、トイレと、場所別に実際に行っているカビ対策について語ります。いつも使っている洗剤でできるので、取り入れやすいですよ。

洗面所:水気をオフするのがコツ
雨の季節のカビ対策は、普段の掃除と同じ洗剤を使いつつ、掃除の頻度を増やして、カビのエサとなる汚れを蓄積させないように意識しています。

洗面所は、排水口部分はもちろんオーバーフロー(あふれ防止)の穴もカビやすいので掃除しておきます。
蛇口の裏やつけ根部分の汚れも取り除き、普段から乾ぶきしていると水アカがつきにくいです。吐水口もカビやすいので、古い歯ブラシなどでしっかり掃除を。

カビが好む水気も、しっかりふき取っておくのがポイント。洗濯前のタオルや、古タオル、マイクロファイバークロスなどは水を吸収しやすいのでおすすめです。乾いたら仕上げにアルコールスプレーをかけておきます。
キッチンのシンク:週2回の掃除でにおいとヌメリを防止

キッチンのシンクの蛇口周りは、つけ根部分を中心とした細かい汚れや、水アカがつきやすい吐水口もチェック。
排水口のゴミ受けのゴミは、毎日捨てます。週に2.3度は排水口やトラップまでしっかり掃除をすると、においが出にくくなります。
水切りカゴはぬめりやすいので、シンクを洗うときに一緒に洗います。下部の汚れは、中性洗剤とタワシで軽くこすり洗いしています。
浴室:エプロン内の掃除でにおい対策

雨の季節はとくに、浴室の排水口のヘアキャッチャーの汚れをこまめに取り除き、排水トラップの掃除も頻度を増やしています。
エプロン内はカビやすい場所。ジメジメした季節に掃除しておけば、ムッとしたにおいを防止できます。エプロン内は乾きにくいので、しっかり乾いてからフタをします。
シャンプーボトルの底のヌメリ取りも忘れずに。天井の掃除もカビ予防に効果的なので、普段やってない人はこの季節にやってみてください。
トイレ:手が届きにくい部分もしっかり掃除を

汚れが見えにくい便器のフチ裏はカビやすいスポットなので、雨の時季はいつもより掃除回数を増やしています。シャワートイレのつけ根部分の汚れも落としておくと、におい防止に。

普段見えにくい部分、手が届きにくい部分は汚れが残っていて、ジメジメした季節はカビが発生しやすくなります。トイレの床や壁も、しっかりふいておきましょう。
※ ここで紹介している掃除道具や洗剤のなかには、建材や設備機器によって使用してはいけないものが含まれている場合があります。建材や設備機器の取扱説明書、また、掃除道具と洗剤の注意書きを事前に確認してから、使用してください。各種洗剤を使用する際には、ゴム手袋を着用してください
