ラストライブを終えた嵐の”伝記ドラマ”が「24時間テレビ」で放送のウワサ…気になる中身と嵐を演じる「有力グループ候補」
解散ライブの「ドキュメント映画」が始動
先月31日、東京ドームのラストツアー「We are ARASHI」の最終公演をもって活動に終止符を打った嵐。3時間を超えるステージで披露されたのは、デビュー曲から最新曲までを網羅した“究極のベスト盤”ともいうべき内容だった。会場に集まったファン、そして配信で見守った全国の視聴者は、まさに時代の終わりを目撃したのだ。メンバー5人を巡る物語は、この“ラスコン”で幕引きかと思われたのだが、なんと続きのドラマがしっかりと用意されていた。嵐のラストツアーを追った「ドキュメント映画」が、今秋にも公開される方向で動き出しているというのだ。
「複数の公演には舞台裏カメラが入っていた。メンバーのリハーサル、楽屋での表情、ラストステージに向かう5人の会話など、ライブ本編だけでは見えない素材が相当量ある。単なるライブビューイングではなく、活動終了に至るまでの“最後の記録映画”としてまとめると言う企画が出ているそうです」(映像制作会社関係者)
アーティストのドキュメント映画といえば、マイケル・ジャクソンの『THIS IS IT』が世界的な成功例として知られる。そもそも嵐と言えば2021年公開のライブ映画『5×20 FILM』が公開され興行的にも成功を収めた実績があるのだ。
24時間テレビで「伝記ドラマ」も
「映画館という空間でファンが再び集まり、涙し、拍手する。ラストライブを“終わった出来事”ではなく、“何度でも会いに行ける記憶”に変える装置として、映画化は極めて相性がいいというわけです。嵐はテレビの時代を象徴したグループだったが、残念ながら最後は配信のみだった。地上波に出なかったことも、結果的には映画の価値を高める伏線になったわけです」(芸能プロ幹部)
さらに、ここにきて新たなサプライズ情報が浮上している。日テレが今夏に放送する『24時間テレビ』内で、嵐を題材にしたスペシャルドラマ企画が水面下で検討されているのだという。
「嵐が地上波に出演しないまま活動終了したことで、日テレ側には“何とか最後に嵐の物語を番組内で扱えないか”という思いが残っている。そこで浮上しているのが、『24時間テレビ』のドラマ枠です。嵐の結成、デビュー、ブレイク、活動休止、そしてラストライブまでを描く『伝記ドラマ』として企画化できないか、という話が出ている。実現へのハードルは極めて高いですが」(制作会社関係者)
アーティストを題材にした伝記ドラマや映画は、いまや一大市場だ。映画だけでもクイーンのフレディ・マーキュリーを描いた『ボヘミアン・ラプソディ』、エルトン・ジョンの半生をミュージカル仕立てで見せた『ロケットマン』、エルヴィス・プレスリーの光と影を描いた『エルヴィス』などさらに間もなく公開される伝記映画『Michael/マイケル』も大きな注目を浴びている。
ジャニー喜多川氏も登場?
「日テレも本来は映画化したかったようですが、ハードルが高かったようです。現在、出演候補として名前が取りざたされているのがSixTONESです。今年の『24時間テレビ』でチャリティーパートナーを務めるだけに、彼らが若き日の嵐メンバーを演じれば、話題性は抜群。もちろん実際に動くとなれば、キャスティングは極めて慎重に行われるでしょうが」(芸能プロ関係者)
さらに、業界内では驚きの名前までささやかれている。
「メンバーの一人が、旧ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏をモチーフにした役で出演する案まで浮上したそうです。当然ながら過去の経緯を鑑みれば、敏感にならざるを得ないところもある。しかしながら、実名で描くのか、象徴的な人物として処理するのかは別として、嵐の誕生を語るうえで事務所の存在は避けられない人物ですからね」(編成関係者)
仮に実現すれば、大きな話題を呼ぶことは間違いない。そもそも日テレが嵐にこだわる理由は明白だ。
「嵐は、平成から令和にかけて日本テレビを支えた最大級のコンテンツであり人気番組『嵐にしやがれ』をはじめ、バラエティー、音楽特番、ドラマ、報道・情報番組まで、5人は局の看板を何度も背負ってきた。最後にその物語を制作サイドが自局で回収したいという思いがあっても何ら不思議ではない」(関係者)
嵐メンバーを巡る『24時間テレビ』内の伝記ドラマ。放送が実現されれば、テレビの地位復活にも貢献すること間違いないだろう。
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