IT・ビジネス書作家の戸田覚が、YouTubeチャンネル「戸田覚ガジェット【辛口】点数評価」にて「【最上位モデルはスゴ】これぞ頂点か「HP OmniBook Ultra 14」は、スナドラX2 Eliteを搭載する超高性能なAI PCです」と題した動画を公開した。Snapdragonの最上位CPU「X2 Elite」を搭載したAI PCの圧倒的な性能と洗練されたデザインを高く評価しつつ、価格とのバランスに切り込む独自の辛口レビューを展開している。

動画では、外観やディスプレイ、ベンチマークテスト、バッテリーなど多角的な視点で製品を検証。特に注目したのは、その驚異的なパフォーマンスだ。ベンチマークテストでは「めちゃくちゃパフォーマンスすごい」と絶賛。Snapdragon X2 Eliteの恩恵により、マルチコアスコアが圧倒的な数値を叩き出したことに驚きを見せた。

さらに、14インチの3K有機EL(OLED)タッチディスプレイの美しさや、薄型でスタイリッシュなアルミニウムボディの質感も高く評価。米国防総省制定のMIL規格をクリアした堅牢性を備えつつ、重さ約1.28kgと実用的な点も魅力的だと語る。バッテリー駆動時間も最大28時間と非常に長く、コンパクトな65WのACアダプターが付属する点にも好意的な評価を下した。

一方で、戸田は価格設定について鋭い視点を提示。今回レビューしたプログレッシブモデルが約50万円であることに触れ、「50万円超えてるのは、ライバルと比べてみてもちょっと厳しい」と指摘。また、下位モデルのメモリが16GBである点についても、「こんなに性能高いのに16っていうのは、昨今こうなってるのがもう普通になってしまっております。ちょっと残念です」と、スペックと価格のアンバランスさに苦言を呈した。

最終的な評価として、戸田はこのモデルに63点というやや厳しめの点数をつけた。「もちろん値下がりすれば点数は上がってきます」と今後の価格変動に期待を寄せつつ、現状ではコストパフォーマンスの観点でシビアな判断を下している。最先端のAI PCの実力と、購入時に考慮すべき価格の重要性を浮き彫りにするレビューとなった。

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