携帯電話

アメリカのノースカロライナ州で、不法侵入と窃盗の連続事件があり、16歳の少年を捕まえました。

そして16歳少年の携帯を没収すると、その携帯に共犯者からメールが届いたのです。

WINK Newsによると、携帯メールの内容は、16歳少年が警察に捕まったかを尋ねるものでした。警察はすぐに返事を「No」と出しました。

その後数回のやり取りをし、相手に迎えに来させるようにアレンジしたのです。

警察が先回りして待っていると、共犯者である17歳の少年が、3人の仲間と共に車で現れ、即逮捕につながりました。

窃盗罪や不法侵入罪などで、起訴される予定のようです。

「警察に捕まったか?」なんて質問は、警察に捕まっていたら答えられないことに気づかないあたりが、少年らしいと言えますが、どちらにしても悪いことはいけませんね。

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