滋賀県の面積の約6分の1を占める、日本最大の古代湖・琵琶湖。その最北部に、昭和46年まで道路らしい道路が通じていなかった“陸の孤島”とも呼べる小さな集落「菅浦」がある。険しい山と湖に挟まれたわずかな平地に家々が並ぶこの村には、敵の侵入を防ぐための「四足門」や、突如現れる大量のプレハブ工場など、周囲ののどかな風景とは不釣り合いなミステリアスな痕跡が残されていた……。長年、外部と隔絶されてきた集落の謎に