難関国家資格を武器にして、夜の街で生きる人々を支える専門家がいる。彼らは、なぜこの世界を選び、どんな修羅場をくぐってきたのか。「KING’S BAR行政書士・社会保険労務士事務所」の代表兼マスター・井上信亨(49)の異色の経歴と仕事の流儀に迫る。「歌舞伎町っぽい話をすると、風俗店の従業員のトラブルで、いわゆるケツ持ち(用心棒)と私が話し合いをすることもありました。イカつい風貌の彼らは声を荒らげたり、テーブ