20日に予定されていた今季年俸を決定する公聴会を回避したエンゼルスは8日(日本時間9日)、大谷翔平投手と2年総額850万ドル(約8億9400万円)で合意したと発表した。2021年年俸は300万ドル(約3億1560万円)、2022年年俸は550万ドル(約5億7860万円)。19日(同20日)に予定されていた今季年俸を決定する年俸調停の公聴会を回避した。大谷は昨季終了後にメジャー登録3年以上6年未満の選手に与えられる年俸調停の権利を初めて