By U.S. Government Work

オバマ合衆国大統領は、自身の推し進める医療保険制度改革(通称オバマケア)を若年層向け集会で説明する中で、セキュリティが脆弱であるとの理由でiPhoneの利用が許されていないことを認めました。

Obama Not Allowed an iPhone for Security Reasons | SecurityWeek.Com
http://www.securityweek.com/obama-not-allowed-iphone-security-reasons

オバマ大統領はブラックベリーの愛好家であることは有名ですが、今回のオバマ大統領の発言によって、iPhoneを毛嫌いしているわけではなく利用できない理由があったということが明らかになりました。ちなみに、オバマ大統領の娘のサシャとマリアは、iPhoneに夢中だそうです。

超大国アメリカのトップが使用する携帯電話には、世界で最も厳しいセキュリティ基準が求められることは想像に難くありませんが、オバマ大統領は再選を果たしてすぐに、シークレットサービスからブラックベリーの利用許諾を得ました。ブラックベリーは、iPhoneやAndroid機とのモバイル端末市場での戦いに敗れ今や風前の灯火ですが、その強固な暗号化機能によるセキュリティの高さ故に、いまだにホワイトハウスでは人気があるそうです。

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オバマ大統領は、補佐官をはじめホワイトハウス内の取り巻きのガードの堅さのせいで外部の世界から隔絶され一般国民の声が直接届かないためストレスがたまっていることをしばしば語っていますが、大統領補佐官によると、大統領専用リムジンの中で、愛機ブラックベリーをスクロールさせているときが、唯一オバマ大統領がストレスから解放される時間だと話しています。

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アメリカ政府によるドイツ・メルケル首相の電話盗聴問題が世間を賑わせたこともあり、盗聴されることを防ぐためにも「iPhoneの利用はもってのほか」という状況なのかもしれませんが、ブラックベリーであってもユーザー情報の収集は可能らしいので意味があるのかどうか……。