イタリア代表での“ペップ監督”誕生の実現性は低い? 伊紙「提示した額の約2倍の年俸が…」
4度のワールドカップ優勝を誇るイタリア代表だが、近年は凋落が著しい。欧州予選プレーオフ決勝でボスニア・ヘルツェゴビナ代表に敗れたことによりFIFAワールドカップ2026にも出場できず、3大会連続で本大会出場を逃している。
だが、『ガゼッタ・デロ・スポルト』によるとグアルディオラ氏の招聘案は実現が遠のいている模様だ。同紙は「彼は年間2000万ユーロ(約37億3000万円)を要求している」と報道。「イタリア代表側から提案された『ユース部門も含めたあらゆるプロジェクトを担う中心的存在』という立場には魅力を感じるだろうが、イタリア代表が提示した高額な年俸(年間1000万ユーロ〔約18億6000万円〕)と、ペップが望むその約2倍の年俸との間に大きな隔たりがあるように見える」と、招聘の難しさを強調している。
さらに、『ガゼッタ・デロ・スポルト』は「ペップは中途半端なことをするタイプではない」と、グアルディオラ氏の人間性についても言及。「その人生とキャリアが示すように、彼は常に全力を尽くす傾向にあり、その結果、常に素晴らしい成果を上げてきた。現在、彼は家族に『ひと休みする』と約束しており、これはバイエルン時代以来のことだ。もし家族が彼を9月のUEFAネーションズリーグに向けてすぐに就任する必要があると後押ししない限り、彼がイタリア代表の提案を受け入れる可能性は低いだろう」と指摘している。
“グアルディオラ監督”誕生の実現性は、現時点であまり高くなさそうだ。

