韓国代表【写真:ロイター】

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ワールドカップ北中米大会

 サッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会は27日(日本時間28日)、米フィラデルフィアでグループL第3節のクロアチア―ガーナ戦が行われている。前半は1-0とクロアチアリードで折り返し。これに韓国からは絶望したかのような反応が出ている。

 クロアチアは前半31分、ペタル・スチッチがゴール。L組首位突破の可能性も残す中、幸先よく先制した。

 これに韓国メディアも嘆いている。A組で1勝2敗、勝ち点3の3位だった韓国は、決勝トーナメント(T)進出へ崖っぷちの状況。この試合でクロアチアが勝利すれば、さらなる窮地に追い込まれるからだ。

 48か国参加の今大会は全12組の各組2位以内に加え、各組3位の成績上位8か国が決勝Tに進む。勝ち点で並んだ場合は得失点差、総得点の順に優劣をつける。クロアチア―ガーナ戦前の段階で、韓国(勝ち点3、得失点差-1、総得点2)は3位グループの中で決勝T進出圏ギリギリの8番手だった。クロアチアは試合前時点で組3位だが、勝ち点3の得失点差-1、総得点3で韓国を上回っていた。

 この日はL→K→J組の順に行われ、決勝T進出32チームが決定。韓国は残る3組中2組の3位チームに及ばない時点で敗退が決まる。

 韓国としてはクロアチアの敗戦が望むべき状況の一つ。それだけに韓国の専門誌「フォーフォーツー」は前半終了時点で「32強への生殺し ホン・ミョンボ号はこのまま荷物をまとめることになるのか…クロアチア、ガーナに1-0リード」と試合展開を速報し、悲壮感を漂わせている。

(THE ANSWER編集部)