スイス代表がB組首位に! 4大会連続の決勝T進出決定…共催国カナダは初黒星も2位通過を決める
3大会連続で決勝トーナメントに進んでいるスイス代表は今大会、13日に行われた初陣のカタール代表戦こそ1-1で引き分けたが、18日の第2節ではボスニア・ヘルツェゴビナ代表を4-1で破った。
一方で、今大会の共催国であるカナダ代表は、12日の第1節でボスニア・ヘルツェゴビナ代表と1-1で引き分け、FIFAワールドカップで初の勝ち点を獲得。続く18日の第2節では、カタール代表を6-0で粉砕し、初勝利を記録した。
対するカナダ代表は33分、ボックス左のスペースでスルーパスを呼び込んだサイル・ラリンが、体勢を立て直して右足を振ったが、GKグレゴール・コベルの壁を破るには至らない。前半は拮抗した展開となり、スコアレスで後半へ折り返す。
後半に入ると、キックオフからわずか40秒でスコアが動く。スイス代表は後方からパスを繋いで攻撃を組み立て、右サイドへ流れたヨハン・マンザンビが時間をかけずにグラウンダーのボールを折り返す。最後はファーサイドでフリーになったルベン・バルガスが右足でねじ込み、スイス代表が先手を取った。
1点をリードしたスイス代表は続く57分、ボックス内でボールをキープしたエンボロの落としを、マンザンビが右足で蹴り込み、2試合連続通算3点目をゲット。スイス代表がリードを広げる。
カナダ代表は後半のハイドレーションブレイク明けの76分、リュック・ド・フジェロールのロングフィードで背後を取ったナタン・サリバが、見事なファーストタッチから、相手に触られない回転をかけたボールを中央へ折り返すと、直前からピッチに送り出されたばかりのプラミス・デイヴィッドがダイレクトでシュートをねじ込み、1点を返す。
だが、カナダ代表の反撃はここまで。試合はこのままタイムアップを迎え、スイス代表が勝ち点を「7」に伸ばし、最終節を終えてグループBの首位に立った。この結果、4大会連続の決勝トーナメント進出が決定。スイス代表はラウンド32で、グループE、F、G、I、Jのいずれかの3位チームと対戦する。
