専門コンサルタントが物流拠点の貨物事故なくします!
サービスでは、顧客の事業拠点の中から一つのモデル店を選定する。専門のコンサルタントがモデル店で実際の事故報告を収集、事故が発生しやすい時間帯や場所などの傾向をつかむ。傾向をもとに、顧客社員を交えた会議を開き、適切な荷姿、荷役方法などを検討、再発防止策をまとめる。
顧客ごとに、作業員向けの事故防止教材も作成する。顧客はモデル店で策定した再発防止策を他店舗に応用することで、全面的な貨物事故の抑制につなげることができる。
物流業界はインターネット通販の拡大などを背景に取り扱う荷物量は増加傾向にある。一方、物流現場の負荷増大や働き手不足で、経験の浅い作業員が増え貨物事故も増えているという。
SOMPOリスケアマネジメントはSOMPOホールディングス傘下でリスク管理事業を手がけており、専門知識を持つ社員を抱える。貨物事故による賠償費用が増加することから事故防止サービスの要望が高かった。同社は17年中に物流業者を対象に実証を実施。大手事業者で50%、中規模事業者で30%の貨物事故削減効果が確認できたという。
