YouTubeチャンネル「まい先生の天才保育チャンネル」が、「【離乳食】急に食べなくなった赤ちゃん、実は〇〇が原因だった」を公開した。動画では、お口と姿勢の専門家であるまい先生が、赤ちゃんが今まで食べていた離乳食を急に拒否する原因と、家庭でできる具体的な対策について解説している。

まい先生によると、生後10ヶ月から1歳3ヶ月頃の時期は、離乳食を食べなくなるケースが統計的に非常に多いという。原因として、気分の変化や自己主張の芽生えだけでなく、感覚器の発達が挙げられると指摘する。この時期の赤ちゃんは、食べ物を落としたときの音や、握り潰したときの感触を楽しむ「重力遊び」などに興味を持ち始め、食事そのものよりも遊ぶ方が楽しくなってしまうと語る。

さらに、今まで何でも丸飲みしていた赤ちゃんが、脳の成長に伴って咀嚼や飲み込みの処理能力が向上することで、「口に入れてたけど処理できないぞ?」と自ら判断し、急に吐き出すようになるのだと説明する。まい先生はこれらの行動を正常な発達段階であるとし、「この時期はしょうがない、受け入れよう!!」と、無理に食べさせないことの重要性を強調した。

具体的な対策としては、たとえ食べなくても「ちょっとずつでも出し続ける」ことが大切だという。お皿に何種類も盛らずに1種類ずつ見せて集中させる方法や、食べる時間を変えてみる工夫を紹介。また、親が美味しそうに食べて見せ、子どもが「ちょうだい」と手を伸ばしても「1回ではあげない」という独自のアプローチを提案。「欲しいぞMAXまで持っていってからあげた方がいい」と、子どもが泣いて怒るまで焦らすというユニークな作戦を明かした。2、3歳になれば自然と食べるようになるとし、親は深刻に考えすぎず、気楽に構えることが大切だと締めくくった。