スポニチ

写真拡大

 FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会は19日(日本時間20日)に決勝戦が行われ、スペイン(FIFAランク2位)が前回王者アルゼンチン(同1位)に延長戦の末に1―0で勝利。10年南アフリカ大会以来16年ぶり2度目の優勝を飾った。この結果を受け、改めて初出場ながら今大会で大躍進したカボベルデへの注目が高まっている。

 スペインは1次リーグ初戦でカボベルデと対戦し、まさかのスコアレスドロー。勝ち点1を分け合う形となった。その後はサウジアラビア(4○0)、ウルグアイ(1○0)を下し、H組首位で決勝トーナメントに進出。決勝Tではオーストリア(3○0)、ポルトガル(1○0)、ベルギー(2○1)、フランス(2○0)とライバルを突破し、決勝でアルゼンチンを下した。

 カボベルデは40歳GKボジニャがスーパーセーブを連発するなど、プレー面でも話題に。決勝T1回戦ではアルゼンチンと対戦し、延長戦で3―2と善戦する姿が反響を呼んだ。スペインは今大会7勝1分けという結果を残しており、カボベルデはそんなスペインに唯一“負けなかった”チームともなった。

 SNSでは「たしか優勝したスペインとカボベルデ引き分けてたよな あらためて彼らは強かったんだな」「この2チームと90分では引き分けたカボベルデを3位相当として表彰してあげたい」「今日の決勝を見てると、カーボベルデは良いチームだったなと改めて思う」「スペインにはカウンター戦術が有効だから、前回の日本や今回のカーボベルデのような、守って守って一瞬の隙に高速カウンターよなァ」などの言及が相次ぎ、改めてカボベルデへの注目が高まっていた。