松本文部科学大臣「スポーツは生活を豊かに」 経済効果12.6兆円、心身の健康改善の重要性訴え
国内最大級の国際スポーツ・健康産業総合展示会「SPORTEC 2026」に参加
国内最大級の国際スポーツ・健康産業総合展示会「SPORTEC 2026」が8日、東京ビッグサイトで始まった。参加した松本洋平文部科学大臣は日本成長戦略に向けたスポーツ施策の具体的なプランを発表。「健康問題でいかに対策を打つかが極めて重要」などと訴えかけた。
SPORTECは「スポーツ人口を増やし、スポーツ競技力向上と健康社会を実現する」をビジョンに掲げ、スポーツを「もっと身近に」「もっと推進する」ことを目的として3日間にわたって開催。世界中からスポーツ・健康産業に関わる民間企業や行政団体およそ550社が集まる予定。昨年はスポーツ業界関係者4万2380人が来場し、売上拡大のため熱心な商談が行われた。
登壇した松本大臣は運動・スポーツ実施による心身の健康改善が生み出す経済効果が12.6兆円であるとの試算を紹介。健康改善による生産性の向上、就労期間の延長、医療・介護費の削減効果などを足し上げれば大きなインパクトを持つものになるとした。
「健康であり続けたいということは国民の共通の願い。スポーツを通じて得られる様々な経験、人と人とのつながりは必ず人々の生活を豊かにしてくれるものと考える。全力を尽くしてスポーツ振興、国民の健康増進に取り組んでいきたい」と語った。
(THE ANSWER編集部)

