7月初めにかけて、北海道から九州では、前線や湿った空気などの影響で、曇りや雨の日が多い見込みです。沖縄では、晴れる日が多いですが、台風7号の動向によっては、予報が変わる可能性があります。また、台風が運んでくる熱帯由来の湿った空気の影響で、本州付近で梅雨前線の活動が活発になるおそれもあり、今後の情報に注意が必要です。

明日21 関東甲信・北陸・東北南部で大雨に注意・警戒

明日21日は前線が本州付近を南下し、低気圧が日本海を進んで北陸に近づくでしょう。東北では、南部を中心に激しい雨の降る所がある見込みです。関東甲信は、午前を中心に雨が降り、明け方までの早い時間は激しい雨となる所があるでしょう。北陸は断続的に雨が降り、局地的に雷を伴い激しい雨となるおそれがあります。東北南部では22日にかけて、関東甲信では21日夕方にかけて、北陸では21日夜にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。

西日本では、明日21日は、広い範囲での雨は、午前のうちにおおむね収まるでしょう。ただし、山陰や近畿の日本海側では午後も雨の降る所が多い見込みです。

沖縄では、明日21日も晴れて、厳しい暑さとなる所が多いでしょう。八重山地方には熱中症警戒アラートが発表されています。積極的に暑さを避ける対策を行ってください。

来週は前線が本州南岸付近に停滞 台風7号が北上

22日(月)は前線を伴った低気圧が日本の東海上を進むでしょう。東北を中心に雨が降り、九州でも雨となる見込みです。

23日(火)から24日(水)は、前線が東シナ海から九州南岸を通って日本の南海上へのびるでしょう。九州では雨が続き、東京から大阪も雲が多い見込みです。

25日(木)から27日(金)は、低気圧と前線が本州付近を通過するでしょう。全国的に雨となり、太平洋側を中心に降水量が多くなるおそれがあります。

沖縄では、晴れる日が多いですが、来週は台風7号が次第に北上してくる見込みです。来週後半の天気は、台風の動向次第で変わる可能性があるため、今後の情報にご注意ください。

28日からの週は台風7号の動向に注目

28日(日)から7月3日(金)も、前線や湿った空気の影響で、北海道から九州では曇りや雨の日が多いでしょう。沖縄は晴れる日が多い見込みです。

ただし、台風7号の動向によっては予報が変わる可能性があり、台風が運んでくる熱帯由来の湿った空気の影響で本州付近で梅雨前線の活動が活発になるおそれがあります。今後発表される情報に注意するとともに、台風や大雨への備えをしておきましょう。