落合博満氏 ヤクルトの強さの要因分析「6勤1休…キャンプの時からシーズンに合わせた野球の仕方を」
現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(72)が7日、TBS「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。開幕から好調をキープしているヤクルトについてコメントした。
落合氏は、ヤクルトの強さの要因について聞かれ、「キャンプでの過ごし方じゃないのかなと思いますけどね」と指摘。
続けて「3勤4勤が当たり前の時代に、キャンプ始まる前に12球団の行程表が出ますけども、その時に“あれ、ヤクルト6勤1休にしてるな”ってちょっと感じた時があるんですよ。(シーズン中は)1週間に6試合やるでしょ。それをキャンプの時からシーズンに合わせた野球の仕方をし始めたなと」と言い、「2月の1カ月間で3勤4勤と6勤っていったら休みは2日か3日しか違わないんですよ。ただこの2日3日の違いがどれだけ選手に与える影響が大きいかっていうのは、実践した者でなければ分からない」と説明した。
そして、「それだけ日々の練習の積み重ねというのが大事になってくると思う。ベテラン連中に故障者が多く出たわりには、若手が頑張っているというのは、若手が切磋琢磨(せっさたくま)して競争し合ってるというのは、いい方向に向いているんだと思います」と話していた。
