台湾研究機関、世界最小のPCR検査機器を開発 7月にも量産へ
行政院(内閣)が開いた新型コロナ対策に関する記者会見で、経済部の林全能次長や国家衛生研究院の梁賡義院長らが明らかにした。
経済部によれば、検査機器は4月末に臨床試験を完了する見込み。6月末までに試作品10台を製造し、1万本の試薬を用いて各病院や診療所でテストを行う予定だとしている。
台湾は新型コロナへの効果が期待されるレムデシビルやファビピラビル、キニーネといった3種の既存薬の国内製造に乗り出したほか、ワクチン開発に向けた準備も進めている。
(葉素萍、顧セン/編集:名切千絵)
