「大勝に調味料を足した」堂安律の今季9点目を蘭紙が絶賛! 王者との最終節で“スアレス超え”に挑む!!
現地時間4月29日、フローニンヘンに所属する堂安律は、エールディビジ第33節のエクセルシオール戦に先発し、今シーズンのリーグ9ゴール目、公式戦10ゴール目を記録した。
リーグ15試合連続先発となった堂安に見せ場が訪れたのは、チームが2点をリードした70分だ。左サイドから仕掛けたヨエル・ファン・ニーフがゴール前へクロスを供給すると、相手GKがキャッチしきれずに後逸。これを逆サイドから走り込んでいた堂安が無人のゴールへ沈めた。
4月23日にガンバ大阪からの完全移籍が決まり、新たに3年契約を締結させたレフティーは、クラブの歴代10代選手によるエールディビジでのゴール記録でオランダ代表FWアリエン・ロッベン(現バイエルン)に肩を並べていたが、これで同記録単独3位に浮上している。
そんな堂安へは、オランダ・メディアも賛辞を贈っている。
衛星放送「FOX Sports」のオランダ版が「GKの(オグムンドゥル・)クリスティンソンの大失態後に、リツ・ドウアンは冷静にフィニッシュした」と綴れば、全国紙『Telegraaf』はマッチレポート内で「ドウアンがフローニンヘンの大勝に、日本の調味料を付け足した」と、勝利を決定付けたゴールを絶賛した。
メディアからも称えられる“ロッベン超え”をやってのけた堂安の上を行くのは、10点を挙げた元オランダU-21代表FWリハイロ・ジブコヴィッチ(現オースデンデ)とルイス・スアレス(現バルセロナ)である。
現地時間5月6日に行なわれるエールディビジ最終節のPSV戦では、今シーズンの覇者を相手にしての“スアレス超え”なるかが注目される。もしこれを達成すれば、ロシア・ワールドカップに向けた日本代表へのサプライズ招集、そして欧州メガクラブへのステップアップ移籍の可能性も、一気に高まってくるはずだ。
