「RAV4」VS「アルティマ」VS「フォレスター」、注目度が高いのは?
初代のRAV4は1994年の発売で新型は5代目となる。排気量2500ccの直列4気筒直噴エンジンやハイブリッドシステムを設定した。第2世代の予防安全パッケージ「トヨタ・セーフティー・センス」を標準装備して安全性能も高めた。
カローラハッチバックは米国では「カローラiM」の後継モデルとなる。TNGAの適用で新開発した排気量2000ccエンジンや無段変速機(CVT)を導入する。
一方、日産自動車はセダンの新型「アルティマ」を世界初公開した。世界初の量産型可変圧縮比(VCR)エンジンを含む二つの新型エンジンを導入したほか、4輪駆動システムを初採用した。米国での今秋の投入を皮切りに、今後数年間でほかの国にも展開する。
排気量2000ccの直列4気筒VCRターボエンジン車と、同2500ccの直列4気筒エンジン車で構成。VCRエンジン搭載車は、V6ガソリンエンジンと並ぶ動力性能を持ちつつ、4気筒エンジンと同等の低燃費を実現した。また、高速道路の単一車線での自動運転技術「プロパイロット」も搭載した。
またSUBARU(スバル)は新型スポーツ多目的車(SUV)「フォレスター(米国仕様)」を世界初公開した。スバル車で初となる乗員認識技術を採用。ドライバーの顔を認識し、居眠りや脇見運転を検知し安全運転を促したりシートや空調を自動調整したりする。米国では秋に投入する。日本での発売時期は未定。
フォレスターは約5年ぶりの全面改良となる最量販車種。現行モデルよりホイールベースを3センチメートル拡大しながらも最小回転半径が5・4メートルとほぼ同等に抑えて、取り回しの良さを維持した。
新開発の排気量2500cc水平対向4気筒直噴エンジンを搭載する。サイズは全長4625ミリ×全幅1815ミリ×全高1730ミリメートル。運転支援システム「アイサイト」を標準搭載する。
