初開催RX1のメインを飾ったのは、“闘うIT社長”にして「勝手にエース宣言」をぶち上げた伊藤健一だ!

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9月9日(日)ゴールドジムサウス東京アネックスにて、ZSTによる旧リングスルールを用いた初の大会『SWAT!-RX1』が開催された。

試合時間は10分一本勝負。レガース、シューズの着用並びに、関節技によるロープエスケープ&打撃のダウンが一度まで認められ、尚且つ、選手は素手となり、顔面より上の攻撃は掌打を使う。入場式ではリングスのテーマ曲で全選手が入場。主催者、選手共に、このスタイル&ルールに強いこだわりを持つ者達による実験リーグが始まった。

メインイベントでは、“闘うIT社長”伊藤健一と“小さなチェ・ホンマン”奥出雅之による一戦が行われ、場内は異様な熱気に包まれた。入場から鉢巻姿に黄色のコスチュームに身を包んだ伊藤は気合十分。その一方で、奥出はリトアニアを席巻し、今や代名詞にもなった着流し姿で登場する。

試合は序盤から見せ場が続出。ゴングが鳴るや、奥出のミドルキックをキャッチした伊藤が電光石火のアキレス腱固めへ。奥出はローリングをして早くもエスケープ。いきなり訪れた山場に観客からは歓声が上がる。対する奥出も負けてない。得意の掌打を放ち、ガードポジションで上になれば、桜庭和志ばりにモンゴリアンチョップ。ZSTを沸かせる奥出ワールドで反撃に転じる。

しかし、この日の主役に躍り出たのは“闘うIT社長”。グラウンドの攻防からスイープをするや、この日二度目のアキレス腱固め。奥出からタップを奪うとリング上を駆けずり回って喜びを爆発。マイクを握って「顔じゃないけど、僕の夢は所さん。貴方と闘うことです。闘う社長vs闘うフリーターをやって、日本の景気を盛り上げましょう。所さん、リングスごっこの真剣勝負でお願いします」と高らかにアピールした。

また、セミファイナルでは、ZST戦線に新世代の台頭を誓う竹田誠志が、ご存知“ハイブリッドこんにゃくレスラー”佐藤伸哉と対戦。試合は、序盤から竹田が一気にラッシュ。チョークスリーパーで早々にエスケープを奪うと、最後は腕ひしぎ十字固めで決着をつけた。
その他、全試合結果は下記の通りとなる。

ZST:SWAT!-RX1 全試合結果


第7試合ライト級シングルマッチ/RXルール
○伊藤健一
(ALLIANCE-SQUARE)
8分52秒
アキレス腱固め
奥出雅之×
(ゴールドジムサウス東京)
第6試合ウェルター級シングルマッチ/RXルール
○竹田誠志
(U-FILE CAMP町田)
1分45秒
腕ひしぎ十字固め
佐藤伸哉×
(P’sLAB東京)
第5試合フライ級シングルマッチ/RXルール
■矢島雄一郎
(禅道会総本部)
2分16秒
ノーコンテスト
高橋正典■
(フリー)
第4試合フェザー級タッグマッチ/RXルール
○西 哲也 (バトラーツジム「B-CLUB」)
大村 朗 (フリー)
10分時間切れ
ポイント優勢勝ち
清水俊一×
清水俊裕 (宇留野道場)
第3試合フェザー級シングルマッチ/RXルール
△片山 伸
(T-Pleasure)
10分時間切れ
ドロー
岸 貴之△
(クロスワンジム湘南)
第2試合フェザー級シングルマッチ/RX特別ルール
○山田哲也
(しんわトータルコンバット)
5分53秒
アームロック
竹内宏典×
(バトラーツジム「B-CLUB」)
第1試合女子ミニマム級シングルマッチ/RXルール
○玉田育子
(AACC)
2R3分57秒
KO
奥村ユカ×
(S-KEEP)