リトグリ・MAYUが活動再開を発表 「機能性発声障害」を公表し、治療・リハビリと平行して活動…18日放送「音楽の日」で復帰
女性6人組コーラスグループ「Little Glee Monster」のMAYUが活動再開することが15日、わかった。18日放送のTBS系「音楽の日2026」(午後2時)で復帰する。
同グループは同日、公式サイトを更新。MAYUの活動再開を伝えるとともに、精神的に強い負荷がかかる、特定の状況下で発声がしづらくなる「機能性発声障害」と診断されていたことを公表した。「同障害は診断や治療が難しく、症状や原因も個人差があるため専門的な治療を続けていく必要があります」と説明し、「MAYU本人も障害の克服のために定期的に通院しており、医師やボイストレーナーと治療・リハビリに取り組みながら活動を続けていきます」と障害と向き合いながら活動する方針を発表した。
活動を再開したいという強い意思があり、復帰したMAYUは「じつはこの病気とは、もう10年ぐらい歩んでいます。現実から目を背け、自分を騙(だま)しながらの日々もあり、歌うことが辛いと思うことも少なくはなかったです」と告白。「それでも、わたしは歌うことが大好きです。だから『機能性発声障害』という病気もわたしの一部なんだと抱きしめています。復帰をきっかけに、病気についてもお伝えすることにしました。この発声障害と向き合いながら、歌える限り歌い続けたいです」とコメントした。
MAYUは6月10日のシングル発売記念イベントで体調不良を訴え、活動を休止していた。
【MAYUのコメント全文】
活動休止の間、たくさんの方にご心配いただき、励ましのお言葉をいただきました。本当にありがとうございました。
じつはこの病気とは、もう10年ぐらい歩んでいます。どう向き合えばいいのか分からず、現実から目を背け自分を騙しながらの日々もありました。
歌うことが辛いと思うことも、少なくはなかったです。
それでも、結局わたしは歌うことが大好きです。活動休止中も、この気持ちは、まったく変わりませんでした。休養中、自分と向き合う時間を過ごし、ずっとずっと歌っていきたいと、あらためて強く思いました。だから「機能性発声障害」という病気もわたしの一部なんだと抱きしめています。
復帰をきっかけに、病気についてもお伝えすることにしました。この発声障害と向き合いながら、歌える限り歌い続けたいです。これからも応援していただけたら嬉しいです。
〇…機能性発声障害とは
声が震えたり裏返ったり掠(かす)れたりと筋肉が意思と反した動きをしてしまい、特に精神的に強い負荷がかかる、特定の状況下で発声がしづらくなる障害。目に見える明らかな異常がなく、診断や治療が難しい。また、症状や原因は個人差があるため一人ひとりに合わせた専門的な治療を続けていく必要がある。

