1回、MLB通算300号を放った大谷 (提供・AP /アフロ)

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 「ドジャース−ロッキーズ」(7日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は五回の第3打席で四球を選んで好機を拡大。追加点につながる冷静な見極めとなった。

 先頭のラッシングが四球を選んで出塁し、続くフリーランドが右前打で一、三塁と好機を広げた。しかしロハスがセーフティースクイズに失敗。1死一、二塁と状況が変わって大谷が打席に入った。

 三度、ロレンゼンとの対戦。初球の内角低めフォーシームを見極めた。2球目の抜けたチェンジアップにも手を出さず、3球目の低めカットボールも見極めてカウント3ボールとなった。

 4球目の低めカットボールは見逃してカウント3−1に。5球目の内角低め151キロを見極めて四球を選び、満塁と好機を広げた。ギリギリのコースに投じてきたボールを冷静に見極めた。

 続くパヘズが押し出し四球を選んで貴重な追加点をたたきだした。ドジャースは初回に大谷が先頭打者アーチを放って以降、ロレンゼンに封じ込まれていただけに価値ある1点だ。

 大谷は初回先頭の第1打席でバックスクリーン左へMLB通算300号となる20号ソロを放った。第2打席では浮いた変化球にスイングをかけるもミスショットして中飛。思わず「あーっ」と言いながら悔しさをにじませていた。