試合後のフラッシュインタビューを欠席したアンチェロッティ監督。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

写真拡大

 セレソンの敗退後に異例の出来事が起きた。

 ブラジル代表は現地7月5日、北中米ワールドカップのラウンド16でノルウェー代表と対戦。79分にアーリング・ハーランドに先制点を許すと、90分にもハーランドに強烈なミドルシュートを決められて2失点。90+10分にネイマールがPKで1点を返したものの、1−2で敗れ、ベスト8進出を逃した。

 ブラジルメディア『UOL』は、「2026年ワールドカップのラウンド16でブラジル代表が敗退したことは、試合結果だけでなく、監督の沈黙によっても特徴づけられた」と伝えた。
 
 同メディアによれば、カルロ・アンチェロッティ監督は試合後の公式フラッシュインタビューに姿を見せず、代わって息子でアシスタントコーチのダビデ・アンチェロッティ氏が対応。父が取材に応じなかった理由について問われると、「分からない。私には答えられない質問だ」とコメントした。

 また、前半にブルーノ・ギマランイスがPKを失敗した場面については、「(キッカーの選択は)事前に決められた決定であり、すべての試合と同様に試合前の話し合いで決定している。サッカーではPKを外すこともある、今日、それが起こっただけ」と説明した。

 さらに2ゴールを挙げてブラジルを敗退へ追い込んだハーランドについては、「確かに彼は世界トップクラスの選手だ。ちょっとしたミスでも代償を払うことになる。たった1試合で敗退することもある。今日はそれが起きてしまった。我々が責任を取る。大変申し訳なく思っている」と語り、チームとして責任を認めた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】美女がずらり!! 上田綺世、谷口彰悟、長友佑都、柴崎岳…新旧日本代表を支える“女優&モデル妻たち”を一挙紹介!