Appleが、2025年のApp Store Awardsの受賞作を発表しました。あらかじめ選出された45本のファイナリストのリストから、17本のアプリとゲームが選出されています。

Apple、2025年のApp Store Awardsの受賞作を発表 - Apple (日本)

https://www.apple.com/jp/newsroom/2025/12/apple-unveils-the-winners-of-the-2025-app-store-awards/

以下が2025年のApp Store Awards受賞作一覧。なお、日本向けには配信されていないアプリも含まれているので注意が必要です。

◆ベストiPhoneアプリ:Tiimo

「Tiimo」はAIでToDoリストを構築してタイマーとスケジュールによって1日の行動を習慣化するためのアプリで、ADHDや自閉症の専門家が監修しているのが特徴だとのこと。有料サブスクリプション形式のアプリですが、7日間の無料トライアルも提供されています。



◆ベストiPadアプリ:Detail

録画したり取り込んだりした動画をAIで自動的に編集できるアプリ。TikTokのショート用やYouTubeのVlog、Instagramのストーリーなど、目的に合わせて動画コンテンツを作成可能です。



◆ベストMacアプリ:Essayist

Essayistは学術論文執筆アプリで、論文やレポートに適したページ設定が可能で、引用や脚注、参考文献も追加可能。ただし対応言語は英語のみです。



◆ベストApple Vision Proアプリ:Explore POV

Apple Vision Pro向けのビデオ体験アプリで、Blackmagic URSA cine immersiveで撮影された高解像度の空間ビデオを視聴可能です。



◆ベストApple Watchアプリ:Strava

Stravaはアクティビティ記録アプリ。ランニングやサイクリング、ハイキングなど30種類以上のアクティビティのログを残せるほか、自分の好みに基づいたルートを提案してくれる機能も搭載しているとのこと。



◆ベストApple TVアプリ:HBO Max

動画配信サービス「HBO Max」を見るためのアプリ。



◆ベストiPhoneゲーム:Pokémon TCG Pocket

「ポケポケ」という愛称で知られるポケモン公式のゲームアプリ。ポケモンカードゲームがテーマになっていますが、ポケポケで遊べるのは公式のポケモンカードゲームから少しルールが簡略化されているバージョンです。



◆ベストiPadゲーム:DREDGE

自分だけのトロール船を操縦し、釣りをしたり、離れた島々や海を探索したりしてストーリーを進めていくコスミックホラー・フィッシングアドベンチャーゲームです。



◆ベストMacゲーム:サイバーパンク2077 アルティメット

巨大都市ナイトシティを舞台にしたサイバーパンクTRPGを原作とするゲーム「サイバーパンク2077」の本編と大型拡張パック「仮初めの自由」をセットにした完全版です。



◆ベストApple Vision Proゲーム:ポルタヌビ:謎解き冒険

ポルタヌビ:謎解き冒険は「没入型XRパズル体験」と銘打たれており、発射されたビームを目的まで誘導するゲームです。直感的なインタラクションと仮想空間での3D的アプローチが特徴となっています。



◆ベストApple Arcadeゲーム:WHAT THE CLASH?

WHAT THE CLASH?は多種多様なミニゲームが遊べるアプリで、他人と対戦できるのが大きな特徴。オンライン対戦も可能です。



◆「カルチャーインパクト」受賞作

Apple製デバイスごとの表彰に加え、Appleは「有意義な変化をもたらす可能性」に対して6本のアプリやゲームに「カルチャーインパクト」というタイトルを与えています。

・Art of Fauna

「Art of Fauna」はさまざまな動物をモチーフにしたパズルゲームです。



・Chants of Sennaar

「Chants of Sennaar」は言語解読をテーマにしたストーリー主導型のパズルアドベンチャーゲームです。



・despelote

人間をテーマにしたサッカーゲームである「despelote」は、8歳の少年の視点で、街中でサッカーをドリブルしたりパスしたりシュートしたりできるゲーム。舞台はエクアドルで、現地で録音された写真や音声が使われているのが特徴です。



・Be My Eyes

「Be My Eyes」は目が不自由な視覚障害者向けのアプリで、AIアシスタント「Be My AI」を使って家電の取扱説明書や服のラベル、身の回りの機械の操作方法などを音声で補助することができます。



・Focus Friend

作業用にデバイスをロックするためのアプリ。作業を中断してデバイスを触ると、同居人のBeanが悲しい顔をするとのこと。また、Beanが住む部屋を飾り付けたり、スキンを変更したりすることもできます。



・StoryGraph

StoryGraphは読書管理アプリで、読んだ本やその感想をまとめることができるほか、AI機能によっておすすめの本をチェックしたり、他のユーザーの感想を見て回ったりすることができます。また、自分の読書傾向をデータ化して統計を取ることも可能になっています。