北中米W杯アジア最終予選第10戦に臨む日本代表は10日、大阪府のパナソニックスタジアム吹田でインドネシア代表と対戦する。午後7時35分のキックオフを前にスターティングメンバーが発表され、MF久保建英が背番号10番で初先発。久保は主将のMF遠藤航と同時先発ながらゲームキャプテンを務めることも明らかになった。

 5日のオーストラリア戦(●0-1)からは9人を変更。MF鎌田大地とMF佐野海舟が引き続き先発を務める一方、DF鈴木淳之介(湘南)、MF三戸舜介(スパルタ・ロッテルダム)が先発でA代表デビューとなる。

 システムは引き続き3-4-2-1で、GKは大迫敬介がW杯最終予選初先発。3バックは鈴木淳、DF高井幸大、DF瀬古歩夢が並び、ダブルボランチは遠藤と佐野が務める。ウイングバックは左にMF三戸舜介、右にMF森下龍矢。シャドーは左に鎌田、右に久保。1トップはFW町野修斗が23年3月コロンビア戦以来2年3か月ぶりの先発となる。

 ベンチ入り枠は23人。すでにDF町田浩樹、DF渡辺剛、MF熊坂光希が負傷でチームを離脱しており、DF長友佑都(FC東京)が12試合連続でベンチ外となった。

 対戦相手のインドネシアはFIFAランキング123位(日本は15位)。通算対戦成績では12勝2分6敗と勝ち越しており、直近対戦だった昨年11月のW杯最終予選でも4-0で勝利していた。日本はすでにW杯出場、インドネシアはアジアプレーオフ進出を決めており、いずれも先の戦いを見据えての最終予選ラストマッチ。試合途中の選手起用にも注目が集まる。

<出場メンバー>

[日本]

▽先発

GK 12 大迫敬介

DF 3 高井幸大

DF 4 鈴木淳之介

DF 22 瀬古歩夢

MF 5 佐野海舟

MF 6 遠藤航

MF 10 久保建英(Cap)

MF 14 三戸舜介

MF 15 鎌田大地

MF 17 森下龍矢

FW 18 町野修斗

▽控え

GK 1 鈴木彩艶

GK 23 谷晃生

DF 2 関根大輝

MF 7 藤田譲瑠チマ

MF 8 鈴木唯

MF 11 平河悠

MF 13 中村敬斗

MF 19 佐野航大

MF 20 俵積田晃太

MF 21 佐藤龍之介

FW 9 大橋祐紀

FW 16 細谷真大

▽監督

森保一

(取材・文 竹内達也)