脳科学者が指摘する学歴マウンティングの罠 偉大な知性たちが「打ちひしがれている」理由と真の幸せ
脳科学者の茂木健一郎氏が自身のYouTubeチャンネルで「打ちひしがれている人の幸せ」と題した動画を公開した。動画では、学歴や偏差値でマウンティングをとる風潮に触れつつ、真理や無限の前に謙虚に向き合い「打ちひしがれている人」こそが真の幸せを感じているという独自の視点を語っている。
茂木氏は冒頭、一部の人の間では常識だが世間では必ずしもそうではないこととして、「打ちひしがれている人たち」の存在を挙げた。その代表例として、アインシュタインやロジャー・ペンローズなどの偉大な知性を紹介。彼らが打ちひしがれている理由について、「あまりにも無限の大きいものに向き合っている」からだと説明し、いくら真理を追求しても極められないためだと語る。
一方で、世間には「良い学校に行った」「偏差値が高い」といったことでマウンティングを取り、優越感に浸る人もいると指摘。しかし、ノーベル生理学・医学賞を受賞した本庶佑氏を例に挙げ、「本庶先生も打ちひしがれている人」「ものすごく謙虚で、まだ分かっていることがほんのこんな(少し)」と述べ、探求すればするほど分からないことが指数関数的に増えていくスケール仮説について解説した。
さらに、ジェイムズ・ジョイスの小説『ユリシーズ』の凄まじい情報密度にも触れ、こうした無限の階段を登っていくような果てしない世界を知っている人々は、世間の小さなマウンティングとは無縁の世界にいると指摘。「打ちひしがれている人っていうのは幸せな人なんですよ。無限に触れているわけだから」と力説した。
最後に茂木氏は、自身も含めて「打ちひしがれている時は幸せだと感じる」と語る。学歴や成績による一時的なプライドの充足を否定はしないものの、「打ちひしがれている人の幸せっていうのは、それよりも1億倍とか1兆倍とか大きい」と結論づけ、無限に向き合うことの豊かさを視聴者に伝えて締めくくった。
茂木氏は冒頭、一部の人の間では常識だが世間では必ずしもそうではないこととして、「打ちひしがれている人たち」の存在を挙げた。その代表例として、アインシュタインやロジャー・ペンローズなどの偉大な知性を紹介。彼らが打ちひしがれている理由について、「あまりにも無限の大きいものに向き合っている」からだと説明し、いくら真理を追求しても極められないためだと語る。
一方で、世間には「良い学校に行った」「偏差値が高い」といったことでマウンティングを取り、優越感に浸る人もいると指摘。しかし、ノーベル生理学・医学賞を受賞した本庶佑氏を例に挙げ、「本庶先生も打ちひしがれている人」「ものすごく謙虚で、まだ分かっていることがほんのこんな(少し)」と述べ、探求すればするほど分からないことが指数関数的に増えていくスケール仮説について解説した。
さらに、ジェイムズ・ジョイスの小説『ユリシーズ』の凄まじい情報密度にも触れ、こうした無限の階段を登っていくような果てしない世界を知っている人々は、世間の小さなマウンティングとは無縁の世界にいると指摘。「打ちひしがれている人っていうのは幸せな人なんですよ。無限に触れているわけだから」と力説した。
最後に茂木氏は、自身も含めて「打ちひしがれている時は幸せだと感じる」と語る。学歴や成績による一時的なプライドの充足を否定はしないものの、「打ちひしがれている人の幸せっていうのは、それよりも1億倍とか1兆倍とか大きい」と結論づけ、無限に向き合うことの豊かさを視聴者に伝えて締めくくった。
YouTubeの動画内容
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