吉田麻也、W杯を振り返る「4年間を否定したくない」
「整理はついた?」というインタビュアーの北澤豪氏に、「もう一週間以上経ってますし、終わってすぐのミックスゾーンだったり次の日っていうのは何を答えていいか分からなかったんですけど、今はある程度自分の頭の中で整理もついている」と答えた吉田は、「子供達はサッカー好きですし、W杯で悔しい思いをして多くの国民の方もしているんですけど、それでもサッカーは続いているんでここでサッカーの人気を絶やしちゃいけない」などと言葉を続けた。
「ピッチの中で選手ができるのはいかに勢いの芽を摘むか。例えば最初にドログバが入ってきた時にファウルでいいから、激しくいって勢いを鎮めるようなプレーをするとか。そういうのもあったらまた変わったかもしれない」と後悔の弁を述べた吉田。
この4年間について改めて訊かれると「プロとして結果が全てなので結果を受け止めると間違ってたのかもしれない。でも僕はこのサッカー、日本人の特徴を活かしてチームプレーを重視してフィジカルではなくアジリティを用いたサッカーっていうベクトルは間違ってないと思います」と話すと「ブラジルのためにやってきたので、この4年間を否定したくないなっていう思いも強いのでまた次のW杯でメンバーに選ばれて今までやってきたことは間違いじゃなかったですって言えたら」と前を向いた。
