長い休暇が明け、2011年の第一戦を迎えたブンデスリーガ。15日には第18節の6試合が行なわれ、昨季の覇者で現在5位に沈んでいるバイエルン・ミュンヘンは、ヴォルフスブルクと対戦した。

 結果は1―1の引き分け。バイエルンにとって後半戦のスタートダッシュに失敗したのも痛いが、もうひとつ今後に不安を残しそうな重大なアクシデントがあった。

 先月ケガから立ち直って調子を取り戻していたMFフランク・リベリの負傷退場だ。相手MFのジョズエから足首にタックルを受け、試合開始からわずか16分でピッチを退いた。

レキップ紙によると、チームドクターの診察を受けた結果、単なる捻挫ではなく靭帯を断裂しているおそれがあるという。最終的な診断結果は、16日か17日に受ける精密検査で明らかになる。

 昨年も相次ぐケガで本来の力を発揮できずに終わったリベリ。災難続きの2010年を終え、今年こそという思いが強かっただけに、年明け早々の負傷はあまりにも気の毒というほかない。